ウィンドウズ8(開発名)の画面

米ソフトウエア大手マイクロソフト(MS)は2011年9月13日、米カリフォルニア州アナハイムで開いた開発者向け会議で、パソコン用の新基本ソフト(OS)「ウィンドウズ8(開発名)」の概要を発表した。

 

ウィンドウズ8(開発名)の画面

 

タブレット型多機能端末の特徴を取り入れ、原則的に画面を手で触れて操作する方式に刷新した。

インターネット経由でデータを管理する「クラウド」サービスも拡充。

一方、起動時間を大幅に短縮、消費電力も抑える。