Microsoftは2009年10月12日にVirtual PC 2007又はVirtualBoxで直ぐに使用できるWindows7の90日評価版の仮想イメージファイル(VHD)をダウンロード出来るようにした。
ダウンロードファイルは5つあるが実際に必要なファイルは3つだけです。
- Windows7Fullx86Ent90Days.part1.exe 700.0 MB
- Windows7Fullx86Ent90Days.part2.rar 700.0 MB
- Windows7Fullx86Ent90Days.part3.rar 411.5 MB
合計するとかなりのサイズです。ダウンロードも大変です。専用のダウンロードソフトを使った方がイイでしょう。
しかしダウンロードURLが判らないとダウンロード専用ソフトを使用出来ません。以下に各ファイルのダウンロードURLを示します。
・Windows7Fullx86Ent90Days.part1.exe
http://download.microsoft.com/download/5/2/A/52A978DF-79BB-4A0A-917D-7B465C466511/Windows7Fullx86Ent90Days.part1.exe
・Windows7Fullx86Ent90Days.part2.rar
http://download.microsoft.com/download/5/2/A/52A978DF-79BB-4A0A-917D-7B465C466511/Windows7Fullx86Ent90Days.part2.rar
・Windows7Fullx86Ent90Days.part3.rar
http://download.microsoft.com/download/5/2/A/52A978DF-79BB-4A0A-917D-7B465C466511/Windows7Fullx86Ent90Days.part3.rar
ダウンロード完了したら、Windows7Fullx86Ent90Days.part1.exeをクリック起動します。すると残りの2つのファイルを合体させて1つの仮想イメージディスクファイル(VHD)が出来るはずです。
※注意:3つのダウンロードしたファイルは同じフォルダに名前を変更しないで保存する。
なお、注意点ですが、このWindows7の90日評価版で仮想イメージファイル(VHD)は英語版のみです。日本語版の仮想イメージファイル(VHD)は有りません。このWindows 7は企業向けの最上位版“Enterprise Edition”です。しかし、初期設定で地域やタイムゾーンの設定を日本にすれば、日本語のアプリケーションも問題なく動作すると言う情報も入っています。MS-IMEによる日本語入力や漢字変換も利用出来るそうです。
また、日本語版の90日評価版が別に出ています。ココを見れはダウンロード出来ます。
ダウンロードが完了しました。内容を見てみます。